MUFG杯大阪府中央大会をかけた勝負のゆくえ…
1/22(土)、6年生は最後の公式戦である、MUFG杯の大阪府中央大会進出をかけ、大阪セントラルを相まみえた。結果は、0-1で敗戦。試合開始早々の失点を最後まで挽回できず、悔しくも最後の公式戦が終わりを告げた。 正直、スタッフも選手、保護者の皆様と同じか、それ以上?になんとしてでも中央大会へ連れていってあげたかったという気持ちでいっぱいである。それだけ、この学年は、試合に出場している選手、サブの選手含め、キャプテンのアロンを中心に全員が一生懸命努力する学年であり、努力の結果としていい景色をみせてあげたかった。 今年の6年生は、コロナ禍で難しい状況の中、素直に、ひたむきに、協力しあって練習や試合に向き合い、少しずつではあるものの、着実に成長してきた。フィジカル的には決して高いとはいえず、身長差もあったが、全員が個人やチームとしてやるべき事を着実に遂行し、相手の1.5倍の運動量でチームとして対等、それ以上に闘うことができるチームであった。 毎年、この時期の6年生というのは全日が終われば、次の中学への進路でざわつき、チームとしてもう一度まとまって闘うと