2年間に感謝。そして、新たなスタートへ
本日をもって、舞洲スポーツアイランド舞洲西グランドでのトレーニングを終了した。 思い起こせば、新型コロナウイルスが発生した2020年2月、3月頃。 小学生最後の公式戦、MUFG杯予選を突破し、本気で大阪府優勝を狙っていたケント、コウタロウを筆頭とした2019年度メンバー。悲しむ間もなく、コロナで大会は中止。 次に待っていたのは、グランドの使用禁止の更なる悲劇。 この期間、勿論、アルバだけでなく、全国各地の少年少女がボールを蹴れない日々が続く。徐々に感染が収まるも、ボールを蹴れない日々。 そんなとき、ルイラモスヴェジットの金さん、ミズノ舞洲の支配人さんに助けていただき、この舞洲西グランドで練習をさせて頂けることになった。本当に、感謝してもしきれない。 ただ、照明器具はなく、発電機と投光器で暗闇を照らし、ボールを追いかける日々。 監督、コーチは練習開始時間前から、発電機と投光器をセットし、子ども達がサッカーできる環境を必死に整えてきた。あと少しだから・・・との思いで。。 しかし、現実は厳しかった。先がみえない。次第に通えない子ども達も出てきてしまい、