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  • 執筆者の写真FC.ALBAスタッフ

大阪府ベスト32チームの闘い。涙のわけ…

2/5(土)、2年ぶりの大阪市代表としてU-11大阪府小学生大会三井のリハウスカップの1回戦を闘った。対戦相手はガンバ門真。結果は0-3で敗戦。結果はすべてなので、負けは負けである。


一方で、試合内容としては、決して悲観することはない一戦でもあった。

最初は中央大会の舞台で緊張もあり、浮足立つ時間もあったが、徐々に慣れてきてほぼイーブンの展開。相手の2トップに対し、3バックで対抗。パワーでは全くひかず。ポジションチェンジされる中で、最初は少し混乱があったものの、相手も、こちらも決定機を1度ずつ迎えるも決めきれず、0-0で後半へ。

後半開始のキックオフ。相手ボールのキックオフゴールが決まってしまい、早々にビハインド。落ち込まずに盛り返し、相手ゴール前で決定機を迎え倒されるも、ファールにならず得点が奪えない。すると、CKと直接FKで加点され、連続失点。試合終了。


すべてセットプレー。でも、これがサッカー。どれだけ内容がよくても、流れからの得点でなくとも、得点は得点。相手との明確な差はキック。このキックの精度、質の差が勝敗をわけた。アルバも、何度もFKやCKがあったが、得点に繋がらなかった。長い距離をどれだけ正確に蹴ることができるかは、サッカーの重要なスキル。局面が一瞬で変わる。


試合終了後、ほぼ全員が涙を流していた。今まで、ここまで涙したALBAのチームは見たことない。悔しかったのだろう。それだけ、手応えがあったのだろう。


この涙をみて思った。このチームは“必ず強くなる”と。


このチームは、チームとして中々まとまらず、メンタル面が課題であった。そんなチームが徐々に変わり、感情を露わにするぐらい、勝ちに拘った。誰一人、諦めなかった。

この試合は、必ず、次につながる。いや、繋げないといけない。


ガンバ門真は、本日も2勝し、大阪府ベスト4に進んでいる。この強度を日々のトレーニング、試合でイメージしながら続けることで、必ず大阪トップレベルに食い込める。監督、コーチに言われてやるのではなく、自分たちで求め合うこと。自分たちで声を掛け合い、勝ちに拘ること。ここが大切。


全員が感じた、悔しさと、「出来る」と感じた自信を胸に、倍々速度で成長していこう。

同じレベルでは、相手に追いつけない。相手も成長するので、2倍以上の努力が必要。

でも追いつけない距離では全くない。全員で切磋琢磨して高みを目指そう!

このチームのポテンシャルは、非常に高い。


本当に、大舞台は成長へのエナジーである。この試合でも、何人か化けた。

足元の技術は高く、スピードもあるのに、闘えないと言われていた、ソウタがほとんどのデュエルで勝利していた。なぜか、ファイターになっていた。だから、おもしろい。これが自信になって、更に成長してくれると思う。


さぁ最高学年にむけて、準備は始まっている。いま、この瞬間から気持ちを切り替え、さらなる成長にあゆみを進めよう!


FC.ALBAでは、一緒に大阪トップレベルを目指す仲間を募集しております!!

本気でサッカーに向き合い、個々のもっている強みを徹底的に磨きませんか?

5年生、4年生、数名募集しております!


対戦頂いた、ガンバ門真様、誠にありがとうございました!


◆スタッフブログ:https://www.fcalba.com/blog ◆公式LINEアカウント:https://lin.ee/Fzf2MUk

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