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  • 執筆者の写真FC.ALBAスタッフ

おわり はじまり

更新日:2022年4月22日

気が付けば、もう4月は終わりに近づき、GWに差し掛かろうとしている。

卒団式が遠く昔のように感じる。中学生となるべく飛び立っていった15期生。

書いていたブログが途中であったため、少し時間軸がずれていますが、ご容赦ください。


↓卒団式直後の記載↓

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小学6年間の歩みは、短いようで長く、長いようで短い。そんな期間であったように思う。

毎年カラーがあり、個性が違う。当たり前といえば当たり前なのだが。


今年の15期生は、折に触れてきたが、最後の最後まで成長を続ける稀有な学年であった。

例年、中学の進路が決まりはじめると、何となくチームとしての一体感は薄まり、中学へ気持ちが傾いてしまう。ある意味当たり前なのだが、そんな現象が、今年はほぼ皆無であったように思う。正確にいうと、あったのかもしれなが、練習や試合中は、そういった雰囲気も感じさせず、ただひたすらに一生懸命取り組んでいた。

それだけ、素直でひたむきなメンバーであり、キャプテンのアロンを中心に、良いチームへ変貌を遂げていた。


中学の進路は、サッカー人生のゴールでもなんでもない。あくまで、リスタートである。

大切なことは、環境が変化する中でも、一所懸命、努力を続けること。結果がでなくても、ブレずにやり続けること。自分の武器(他人と違うヒカリモノ・自分がこれだけは負けたくないという特徴)を磨き続ける事。その環境から逃げず、むしろ困難な機会を歓迎し、突破すること。これからの人生で嫌というほど直面することが、サッカーには凝縮されている。

是非、15期生の一人ひとりの活躍に期待したい!

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さて、新チームがスタートした。

新加入メンバーも含め、飢えていたメンバーが各学年の新チームで躍動している。

これは観ていて、思わず笑みがこぼれる。


刺激による成長。成功体験による成長。反骨心による成長。・・・etc。

人によって成長のきっかけは異なる。今は新チームになったことによる刺激。この効用が切れたとき、新たな刺激を注入して成長を続けられるか否か。

指導者としては、この環境を意図的にでも、作り出すことが求められる。


今年はどんなチーム、選手になるのか。

今から想像できるようでは面白くない。まったく想像できないレベルへ到達することを願ってやまない。


タイトルは、どこかで聴いた曲のタイトル。

歌詞を少し引用。

♪♪♪♪♪

もうすぐ今日が終わる

やり残したことはないかい

〜〜〜

またすぐ明日に変わる

忘れてしまってないかい

残された日々の短さ

過ぎ行くときの早さを

一生なんて一瞬さ

命を燃やしているかい

かけがえのない時間を胸に刻み込んだかい

♪♪♪♪♪


さぁ突き抜けろ!!アルバの青き戦士たち!!



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