最近、ありがたいことに多くの方に体験へお越し頂いている。
仲間が増えることは、チームの底上げや友情の輪が広がるなど、クラブにとっては、本当に嬉しい話である。
そんな体験に来て下さったメンバーに対し、アルバメンバーは本当にフレンドリーに接している。これは、当たり前だと思っていたが、どうやら体験に来て下さった方にお聞きすると、そうでもないらしい。あまり干渉しない、実力が認められるまでは会話が生まれないなど、既に出来上がっているチームに入っていくことは、学年が上がるほど、実は難しいことなのかもしれない。
確かに、子ども達の目線で考えると、新たに競争が生まれるわけで、レギュラーから外れる可能性もあり、喜ばしい話ではない側面もあるだろう。境遇がわからないわけでもない。
一方、アルバの子ども達は、体験メンバーが来ると、待ってましたといわんばかりに、絡みにいく。いい意味で人懐っこい。明るい。仲間の輪の中に、無理やりにでも入れていく(それがいいか、悪いかは人によるが…)。結果、初めてきた子ども達の居場所をつくってあげている。
これ、実は組織論の面から考えても、非常に重要なことである。組織の中に「存在意義」を瞬時に作りだしているのである。また、まさにダイバーシティ&インクルージョンではないだろうか。男女も関係ない。色んな地区やチーム出身のメンバーが集まり、そんな仲間を喜んで迎え、プレーし易い関係性をつくる。スタッフは溶け込みやすいよう、サポートする。
サッカー上級者であろうが、初心者であろうが、仲間は仲間であり、サッカー人である前に人なのである。「人」として、存在を認め、仲間に迎え入れ、プレーし易い環境をつくるアルバ選手たちは自チームでありながら、素晴らしいと感じた。
やはり、一流のプレーヤーである前に、一流の人間であるべき。サッカーはチームプレー。11人+ベンチメンバーがOne Teamにならないと、勝てない。チーム内競争は、笑って歓迎する。仲間が増えることは、自分の財産が増えることだと考える。
そんな人間力をもった「人財」をつくり、組織の文化として根付かせ、継続させていく。
まさに、15周年で制定した、ミッションの実現にむけた日々の積み上げである。
ここでサッカーをしたい!と思っていただくと同時に、この『チーム』に加わりたい!と感じて頂けるチーム、文化づくりを更に深めていきます!
まだまだ、たくさんの仲間を募集しております!体験、いつでも大歓迎です!!
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■クラブパートナー
株式会社ふるぅつふぁみり〜 @fruitsfamily
ふぁみり〜たると @family.tart
此花ALLY @konohana.ally
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